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DIARY

【一年に一度の結婚記念日】年数ごとの呼び名のちがいとは??

2020/12/28(月)

結婚して1年、2年、3年…と結婚記念日を

迎えるたびに思い出が増えたり

夫婦でいろいろなことを乗り越えてきたと感じたり

また、家族が増えたり…と感慨深くなりますよね

 

 

実は結婚記念日といっても

年数によって呼び名が違うのをご存じでしたか??

そのそれぞれ違う結婚記念日の呼び名に合わせて

贈り物をあげるのが素敵なのです!

 

 

✿結婚記念日1年目【紙婚式(かみこんしき)】

1年目は白紙の状態から将来の夢を願うという意味の紙婚式

紙婚式はペーパーアイテムを送り合うのが◎

ペーパーフラワーのブーケや

お手紙を送り合うのも素敵です!

普段の感謝の気持ちや愛情表現を

改めて文字にして相手に伝えるのも感動しそうですね!

 

 

✿結婚記念日2年目【綿婚式(わたこんしき)】

もろくて頼りない2年目のイメージ

まだまだ贅沢せず確実に家庭の基盤を作っていきましょうという意味合い

綿婚式ではコットンが使われているアイテムが◎

パジャマやタオルなど生活に役立つものが人気です!

 

 

✿結婚記念日3年目【革婚式(かわこんしき)】

乗り越えなければならない壁ができても夫婦で力を合わせて

革のように粘り強く頑張っていこう!という意味の3年目

革婚式では革製品を送るのが◎

革婚式のタイミングでお互いに財布を送り合って

新調する夫婦も多いみたいです!

 

 

このようにこの先ずっと続く結婚記念日が

名前が違うのは日本独特の伝統

幸せなことは2倍に、辛いことは半分に

夫婦二人で力を合わせて

幸せな結婚記念日を重ねていっていただければと思います♪

 

 

 

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