【ひとつひとつに思いが込められている】和装小物の意味とは??
2019/12/14(土)
日本らしいスタイル【和装】
結婚式当日はドレスでも前撮りで和装のお写真を残したい!
と思う方も多いかと思います
和装は着付けの仕上げにたくさんの小物をつけますよね
和装小物にはとっても素敵な意味が込められているのです!!
和装小物① 筥迫(はこせこ)
江戸時代に化粧道具やお懐紙を入れた「化粧ポーチ」
筥迫には
”私は、夫以外の男性に染まりません。”
という強い意志が込められています!
和装小物② 帯揚げ(おびあげ)
帯の上を飾る布のこと
帯や着物の色の組み合わせによって
どんな帯揚げにするのか決めていきます
帯揚げが持つ意味とは
”子宝に恵まれますように”
和装小物③ 末広(すえひろ)
小さい扇子のこと
閉じた状態で手に持ったり帯に挟んだりします
末広は末広がりな形状から
”永遠に続く幸せ”
というおめでたい意味が込められています
和装小物④ 懐剣(かいけん)
布でできた袋の中に短剣が入っていて帯の左側にさしておきます
短剣が入っていることから”魔除け”の意味や
”自分の身は自分で守ります”
という凛とした女性の意思表示でもあるのです
和装小物には
「幸せ」を願っていたり「自立」の意思を表しているのです
込められた意味を知るとより和装婚の魅力がぐーんと上がりそうですね!
前撮りだけでなく神社での挙式に憧れがある方も
ぜひハートフィールドのブライダルフェアへ
お気軽に足をお運びください♪