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6月の結婚式【ジューンブライド】の意味と由来

2018/11/8(木)

「6月の花嫁」「6月の結婚」を意味する「ジューンブライド(June Bride)」は、多くの女性が憧れる結婚式として有名です。6月に結婚式を挙げると一生涯にわたって幸せな結婚生活を送ることができると言われていますが、その詳しい由来をご存じでしょうか。今回は、代表的なジューンブライドの意味と由来をご紹介いたします!

 

日本の6月は、梅雨の時期です。暖かい季節ではありますが、雨が多いため結婚式に適した月とは言えません。そのため、戦後にジューンブライドが広まるまで、6月に結婚式を挙げるカップルは少なかったようです。しかし、ジューンブライドが広がった現在の日本では、ジューンブライドに憧れて6月の挙式を希望するカップルが増えています。では、6月に結婚式を挙げる「ジューンブライド」にはどのような意味があるのでしょうか。

 

6月の結婚式「ジューンブライド」の由来

6月に結婚式を挙げる由来は、ローマ神話の主神・ユピテルの妻である女神ユノを由来とする説が最も有力です。ユノは結婚や出産、育児の象徴とされており、女性や子供、家庭の守護神とも言われています。ローマ神話では1月から6月まで、それぞれの月を守る神がいます。結婚の象徴であるユノが守っている月が6月です。6月は英語でJune、ユノはアルファベットでJunoと書きます。このことからも、ユノが6月の英語名ジューンの由来になっていることが分かるでしょう。「6月に結婚すると幸せな結婚生活を送ることができる」と言われる理由は、結婚の女神ユノが6月を守護していることに由来しています。

6月をご検討しているおふたりであればぜひご参考にしてください♪

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